NHKで放送されたときのこと

NHKで取り組みが紹介されました。

ニュース番組で紹介されその様子が流れたのです。

 

事前にNHKさんから取材の連絡が入っていました。

他の新聞社さんからも。

 

当日、続々とメディアの方が来られて、

カメラ(写真機)を載せた三脚がいくつか並びました。

その中に大きなテレビカメラが一台、どおーんと!

NHKのカメラでした。

 

意外と緊張しなかったのを覚えています。

 

囲み取材という感じのものも初体験しました。

 

初めて一般紙で紹介されたときのこと

初めて一般紙で紹介されたとき

 

正確に言うと

ある事が起こり、それについて新聞記者さんからコメントを求められ

掲載されたのが最初です。

 

たまに見かける「〇〇の専門家の〇〇会社〇〇氏によると・・・」といった感じのものです。

 

なので、能動的というより受動的でした。

 

 

それまでに、業界紙で二回ほど掲載されていました。(存在の紹介みたいなもの)

そのことが信用になったのと、

ネットで関連情報を多く発信していたことが、

専門家としてコメントを求められた要因ではないかと思います。

 

それと、確認したわけではないのですが、

その記者さんが、

以前に出していたプレスリリースを見てくれていたのかもしれません。

 

 

新聞の全国面に、私のコメントと名前が初めて載ったので、

その日のその新聞を買い占めてしまいました。うれしすぎて。

 

 

敗因①

敗因①

 

考えてみるに...

 

・プレスリリースの送り方

・送るタイミング(曜日や時間帯)

 

などもそれぞれ一つの敗因ではあったと思う。

 

しかし、やはり何と言っても

プレスリリースした原稿・内容そのものがまずかったように思う。

 

記者さんたちに

ニュース性を見出していただけるような

・新規性

・特異性

・具体性

などが欠けていた

というかボヤケテイタように思う。

 

敗因というか反省点。

 

 

 

山あり谷あり、そして崖。。。 初めて紙面に掲載されるまで

初めて紙面に掲載されるまで

 

PR、プレスリリース(ニュースリリース)に関する本を、

何冊も購入し、読み、研究した。

 

何種類ものニュースの源を作り出した。

 

プレスリリースする原稿を何種類も作成した。

そして何回もfaxを送った。

 

faxを送るのも、

新聞社などメディアはどのタイミングがいいのか、

曜日や時間帯を変えながら何回も試行した。

 

 

でも、紙面で紹介されることはなかった。

メディアから問い合わせなどの反応も全くなかった。

 

 

なぜ??

 

勝因①

1)まず大事なタイトル

 

 目を引く内容

 珍しいさが伝わる

 数字を入れて → 分かりやすく、イメージしやすくする

        → 実績が分かる

 

 

2)リリース先の選定

 

 5大紙・地元紙に加え、業界紙にもリリースする

 

 

プレスリリースのタイトルが良かった!

これにつきるのではないかと分析。

 

 

「0」から「1」がとても大きな一歩。

ここからの広がりは、それまでのものより早かった。

 

しかし、奥深さも知りことになる。

 

 

 

 

 

初めての掲載

「新聞で紹介してもらう!?」

 

そんなの広告料が高いでしょ???

うちレベルでそんなこと出来る???

 

と最初は思った。

 

しかし、当時のビジネスパートナーから渡された一冊の本。

 

そこからスタートした。

 

その時に、初めてプレスリリースという言葉を知った。

「うちの会社でこういうことやってますよー」

と投げかけ、新聞記者さんがそれを見て

「取材させてください」

と言ってくれる。

そんな仕組みもあるなんて知らなかった。

そうやって作られているニュースがあるなんて全く知らなかった。

 

 

チャレンジ スタート。

 

社内で取り組んでいることを洗い出す

プレスリリースのひな型に流し込む

タイトルを考える

送り先は?送り方は?

恐る恐る第一弾発信

第二弾、、第三弾、、、第四弾

 

何回発信したか正確には覚えていない。

でも、載った。

ついについに紙面で紹介された!!

 

 

なぜ?